神戸元町 整体オガサワラ

“汚い言葉を口にすると、痛みへの耐性が高くなる” / 『悪癖の科学--その隠れた効用をめぐる実験』(2016) https://amzn.to/2MgsOlS p.11

“「自然だから安全、体によい」が実のところ、最大のニセ情報です。” / 松永和紀『効かない健康食品 危ない自然・天然』(光文社新書) https://amzn.to/2o5atQZ p.3

2019年10月1日から消費税が8%から10%になりましたが、当店料金は旧来よりの表示価格で行っております。増税後も料金は変わりません。

“#統計学的傾向(有意な相関)は #因果関係 を示すものではありません。データを無配慮に解釈して、自分の周囲にいる特定の個人に適用してしまうと、無用な誤解や差別に繋がりかねないので絶対に避けなければなりません。あくまでも、エンターテイメントの一種として楽しむくらいが適度な姿勢だと思います。” / 池谷裕二 『脳には妙なクセがある』(扶桑社新書) 2013 https://amzn.to/2mXZx73 p.24

“肥満とは「体内に脂肪組織が過剰に蓄積した状態」と定義されます。世界保健機関(WHO)は、BMIが25以上を過体重、30以上を肥満としていますが、日本人などの東アジア系の人々は軽度の肥満によって糖尿病などの疾患になりやすいため、日本肥満学会では「BMIが25以上」を肥満と定義しています。” / 新谷隆史『一度太るとなぜ痩せにくい? 食欲と肥満の科学』(光文社新書, 2018) https://amzn.to/2mXuEPF p.35, 37

“●教訓【情報の確認】
言葉や報告を鵜呑みにすることは往々にしてありがちです。その情報は本当に信頼に足るものなのか、確認を怠らないこと。誤った情報を基にして先へ先へと進むと、後から修正するのに大変な労力がかかります。

疑うこと、簡単に信用しないこと、チェックすること。

●教訓【観察眼】
見抜くこと。綻びを見落とさないこと。

不自然だと感じ取れるには、自然なこと不自然なことがわからなければいけません。あらかじめ知識を持っていることが前提です。知識がなくとも直感的におかしいと思う場合、知識も経験も豊富な方々を頼ることになります。知識は本だけでなく人からも得られます。

日ごろから貪欲に知識を得る。その知識を現場に当てはめ、性質を見抜く「知恵」に移行させてください。

あり得る可能性の検討を怠った観察眼では、思い込みに支配されてしまいます。思い込みから錯覚に陥ると、執念が薄れます。気の緩みは情けない結果につながります。”

/ 久保正行『君は一流の刑事になれ』(東京法令出版, 2010) https://amzn.to/2ZWIfsk p.48〜50

“一度増えた脂肪細胞の数が減ることは基本的にありません。全身の脂肪細胞の数は20歳ごろまで増え続け、これを過ぎると、ほぼ一定になります。たとえ数が減らなくても、たくわえられている中性脂肪の量を減らせば脂肪全体の体積は小さくなります。リバウンドを繰り返す人は、太りやすい生活習慣を続けてきたために、生活習慣の修正が難しいからと考えられます。” / 奥田昌子『#内臓脂肪 を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法』(#幻冬舎新書) https://amzn.to/2UXOiZ3 p.58〜59

砂糖はやっぱり小悪魔 https://pin.it/5qyveocoav4mq3 なのか？

量が多くて安く感じた「オールブラン」への浮気は失敗だったかもしれない。甘くて美味しいからついつい食べ過ぎてしまい、お腹がいっぱいだ。腹もちがいい気もするけど。

地味な「日食 プレミアムピュアオートミール」に戻ろう。

“今のところは、体重を減らすのに有効な唯一の方法は、歩くことを主としたほどよい身体的運動を増やし、座業を減らすことだ。” / スティーブン・レ (@100millionyears)『食と健康の一億年史 (100 Million Years of Food, 2016)』亜紀書房 (2017) https://amzn.to/2MJL7mo p.88

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